Business事業内容
当社は消防設備に係る幅広い業務に対応しております。
- 消防施設工事・水道施設工事
- 管工事・電気工事・土木工事
- 給排水設備工事
- 空調・衛生設備工事・浄化槽設備工事
- 防火対象物・特殊建築物等調査業務
- 建築設備検査・防災管理点検
- 防火設備検査
- 各種防災器具販売
(消火器・自火報他) - 各種損害保険業務
(大同火災海上保険(株)代理店) - 各種生命保険業務
(東京海上日動安心生命(株)代理店) - 各種高圧ガス販売
(ヘリウム・アルゴン他)
当社では消火薬剤交換工事、撤去作業も行っています。
当社では、PFOSを含む泡消火設備や消火器の点検/交換も行っています。
「昔からある消火薬剤を撤去してほしい」「PFOSが入っていない泡消火設備に交換がしたい」そういったご要望にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
【PFOSとは】
一部の泡消火剤や消火器用の消火剤に含まれている化学物質。
火災には有効ですが、人体に対しては危険な部分もあるとされており、保管、表示、点検、取り扱いについての規制が強化されています。
消防関連の調査・点検・工事のことなら
株式会社正太商事工業へ
お見積もりやご質問については下記お電話か、
フォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
消防施設工事・水道施設工事 Fire Protection and Waterworks Construction
消防施設工事
消防施設工事とは、火災警報設備、消火設備、避難設備、または消火活動に必要な設備を設置し、これらの設備を建物や工作物に取り付ける工事を指します。火災発生時の迅速な対応と安全確保のため、最新の技術を用いた高品質な施工を行っています。
水道施設工事
水道施設工事とは、上水道や工業用水道のための取水、浄水、配水といった施設を構築する工事、または公共下水道や流域下水道の処理設備を設置する工事を指します。私たちは、安全で清潔な水の供給と効率的な排水処理を実現するために、高度な技術と信頼性のある施工を提供しています。
防火対象物・特殊建築物等調査業務 Fire Safety and Special Building Inspections
防火対象物点検
一定規模の建物の管理者は、建物が安全かどうかを点検し、消防署に報告する義務があります。 特定防火対象物で次のいずれかに該当するもの
①収容人員が300人以上の建物
②下記のいずれにも該当するもので、収容人員が30人以上のもの
- 特定用途が3階以上の階又は地階に存するもの
- 該当する階から避難階又は地上に通じる屋内階段が1系統であるもの (屋外に設けられた階段等であれば免除)
特殊建築物等調査業務
特殊建築物の所有者(または管理者)は、建物の安全性についての点検調査を実施し、その結果を特定行政庁へ報告する義務があります。
主に公共性が高く、不特定多数の人が利用する建物
調査対象となる建造物
- 劇場
- 映画館
- 旅館
- ホテル
- 百貨店
- 児童福祉施設
- 病院等
建築設備検査・防災管理点検 Building and Safety Checks
建築設備検査
建築設備検査では、建物内の電気設備、空調設備、給排水設備など、あらゆる設備の点検を行います。適切な機能を維持するための定期的な検査とメンテナンスを通じて、建物の安全性と効率性を確保します。
防災管理点検
防災管理点検では、火災報知器や避難経路などの防災設備の点検を行います。緊急時に備えた設備が正常に機能するよう、定期的な点検と改善を行い、建物内の安全を確保します。
防火設備検査 Fire Equipment Checks
防火設備の点検では、消火器、スプリンクラー、火災報知器などの設備を対象とし、正常に機能するかを確認します。定期的な点検とメンテナンスを通じて、火災時に備えた万全の体制を整えます。
検査の結果に基づき、必要な改善や設備の交換を提案し、安全性を向上させます。最新の防火技術を取り入れた設備の導入で、お客様の建物を守ります。